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超個人的アーティストランキングバトン

あちこちでいろんな”バトン”が流行ってるみたいですが、てっちゃんさんからいただいたこれは、なんだか気楽でおもしろそう。
”超個人的”てのが気に入りました(笑)のでやってみます。

<ルールらしきもの>
1.好きな音楽アーティストを10組程度、ランキング付けするだけです。
現役のみ、解散含むなどは自分勝手に決めちゃって下さい。
2.タイトル(超個人的アーティストランキングバトン)はそのままで記事を作成して下さい。
3.元記事(この記事)にTBして下さい。
4.バトンのお約束で、可能な人は誰かほかの人にTBで回して下さい。

・・・”ランキング”とありますが、ちょっと私にはムリ・・・なので思いつくまま。

■ソウル・フラワー・ユニオン
このブログで何度も書いてるけど、今私を一番やる気にさせてくれる方々。
一度中川さんに、一対一で睨まれてみたいw

■どんとさん
ローザ・ルクセンブルグ、ボ・ガンボス、海の幸、ソロ、どんなスタイルでも誰も真似できない、どんと王国の王様。

■ZELDA
ガールズ・パンクなんて言われてたようだけど、文学的、前衛的、哲学的、都会的、自然崇拝、おとぎ話、これら全てがあてはまる、稀有なバンド。

■Eric Clapton
言わずと知れた、ギターの神様。でも神様らしくない、人間くさいとこが好き。
こんどの新曲、まるで「August」の頃みたい。若返ってる?!

■Linton Kwesi Jonson
15年ほど前、知人に「これがDUBっていうんだ。聴け!」と言われたので、こういうのがDUBだと未だに信じている(笑)
リズムはレゲェだけど、明るさはなく、歌うと言うより、語る、て感じ。
もともとレゲェはメッセージ色の強いものだけど、LKJの歌詞は相当なものらしく、過去に何度か捕まってるらしい(強引な知人談。)でもやたらガナってるハードコア?な人たちのより、彼のスタイルの方が、よっぽど耳を傾けようって気になる。
アルバム「BASS CULTURE」の最後の曲「Two Sides of Silence」。フリージャズのような音の中に、低く響くLKJの声。ラストの”沈む”音。ゾクッとするほどかっこいい。

■QUJILA
「きのこ」「カラス」「銅」・・・タイトルだけ見ても、こんな歌を書ける人はそんなにいないってのが分かる。もしかしてセクシー?な歌でも全然ヤラシくない、杉林さんの声も好き。

■The Collectors
永遠のモッズ少年、Vo.の加藤さん。なんでこんなに惹かれるのか、よくわからないwけど、なんでかずっと好き。クドイのに。
でもコータローさんのギターはかっこいい!

■Ett
こちらも、もう何度も書いている。たぶん、死ぬまで好きだろうなあ。
いつか、サユリさんの服を縫いたい。

■くるり
正直、「アンテナ」しか聴いてないけど、歌詞もテクニックもかなりのものだと思う。「アンテナ」の最後の曲、名曲・・・泣きそうになる。岸田君の、ぼ~っとした風貌も好き。同じ理由で、アジカンの後藤君もwww

■スガシカオ
大好きなハスキー・ボイスの持ち主。アルバムを聴くと、繊細な歌詞から、どっかイッちゃってる歌詞までいろいろで、おもしろい。「黄金の月」、超名曲。


・・・・・・と、これで10組、かな?こんな感じで許してください^^;

バトン、どうしようかな・・・いっぱいいろ~~んなの聴いてそうなお方にTBしておきます。
可能ならば、やってみてください。
 
by kitano-shop | 2005-09-04 02:50 | 音楽


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