最近ちょっと脳が疲れ気味・・・なので、こんなCDをよく聴いています。
「ピース」 キャンディなくちびるに ぼくをかさねたい アーミーなステップの ひとごみの中の あざやかな君のくに あざやかな君のくに ソーレイ ヘイヘイヘイ デイジーな胸もとに ぼくをうずめたい ネイビーなあわだちの バスタブの中の やわらかな君のくに やわらかな君のくに ランラララン ララ ランラララン ララ ソーレイ ヘイヘイヘイ ソーレイ ヘイヘイヘイ ・・・・・・ 「ソーレイ ヘイヘイヘイ」とか、まるで民謡の合いの手?みたいなフレーズも、杉林さんが歌うとまるで、魔法の呪文みたい。 もしかして結構セクシーなこと言ってる?みたいな歌詞も、全然ヤラシクない。 それは杉林さんの深くて温かい声のせいなのか、彼の持つ、独特の”植物”のような雰囲気のせいなのか。 だからと言って、人間の生々しい部分に目をそむけているわけでもなく、それどころか切ないくらいそれが伝わってくる歌もあったり。 なんとも不思議なバンドです。 離れられそうにありません。
by kitano-shop
| 2005-02-11 23:47
| 音楽
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